神経麻痺を回避せよ!
当院の理事長はじめ、院長、矢島Dr、口腔内科西山Dr、非常勤藤本Drが著者として、歯科医学ヒョーロンに『神経麻痺を回避せよ!』が特集されました。
抜歯やインプをラント埋入、顎変形症の手術(受け口などを手術で治療する)、歯周外科(歯周病治療)、根管治療(根っこの治療)などにより、神経を損傷してしまうことがあります。
歯科医師向けの雑誌であり、歯科治療時における注意、啓蒙となるよう掲載されています。偶発的なものであるにせよ、神経麻痺で苦悩する患者さまが一人でも減るように今後も情報発信を行っていきたいと思います。
もし、顎顔面領域におけるしびれや違和感でお困りの方はご相談ください。すべてが歯科での治療適応になるとは限りませんが、回復への手掛かりとなることができればと思います。